防水Bluetoothイヤホンのオススメ5選!プールOKな商品も紹介!

基本機能
Pocket

オススメ基準について

今回はiphoneMAXの独断と偏見で、防水イヤホン(Bluetooth)の決定版として5選の防水イヤホンのご紹介です。

防水イヤホン(Bluetooth)の選ぶポイントなどについては以前の記事【あなたのイヤホンは大丈夫!?Bluetoothイヤホンは防水を選ぼう!】でご紹介していますので、チェックしてみてください。

    おすすめ基準

  1. 防水性能
  2. 音質
  3. 重量
  4. 価格

の4つのポイントを5段階で評価し、総評として5段階評価をしています。

※評価基準についてはiphoneMAX独自の独断と偏見ですので、購入の際にはしっかりとご自身でもご確認お願いいたします。

あなたのイヤホンは大丈夫!?Bluetoothイヤホンは防水を選ぼう!
防水イヤホンの特徴 iPhone7でのイヤホンジャックの廃止に伴い、Bluetoothイヤホンが劇的に普及しています。ここでひとつ問題になるのが、防水性能とい...

プールで使える超高機能インテリジェントBluetoothイヤホン「The Dash Pro」

[防水性能]
★★★★★
防水規格IPX7で水深1mまでの防水性能なのでプールで水泳もOK!
[音質]
★★★★★
実際に使ってみた人のほとんどが音質に驚くほどです。
[重量]
★★★★★
コードが存在しないので重量13gという軽さを実現!
[価格]
★★☆☆☆
機能は完璧ですが、40,000円を超える価格を出せるかどうか…。
[総評]
★★★★☆
他を圧倒するほどの高機能!最高のBluetoothイヤホンを求める人に!

内蔵ストレージが4GBあるので、スマホと接続せずにイヤホンだけで音楽を聞くことが可能です。水泳中に音楽を聞きたいときでも、Bluetoothの電波が届くプールサイドまでスマホを持っていくのは難しいので、水泳用イヤホンには内蔵ストレージが必須になります。

The Dash Proは、本体に一切のボタンがありません。イヤホン本体の横にあるタッチパネルを使って操作したり、顔の向きを変えるだけで操作できる「4Dメニュー」を使います。

イヤホンに搭載された心拍測定機能や歩数計測機能により、様々なワークアウトの記録を自動的に取ってくれます。40,000円超えの価格だけがネックですが、The Dash Proよりも高機能なイヤホンは存在しないでしょう。

お値段最安級!TaoTronics TT-BH11

[防水性能]
★★★☆☆
IPX5の防水性能をもっているので、シャワーや入力時の使用も可能。
[音質]
★★☆☆☆
aptx/AACに対応しているようですが、低音がこもってしまい中高音域が弱い。
[重量]
★★★★☆
重量20gとBluetoothイヤホンの中では軽い。
[価格]
★★★★★
Bluetoothイヤホンが1,000円代で購入できるのはとても魅力的。
[総評]
★★★☆☆
価格はとても魅力的。初めてのBluetoothイヤホンに向いている。

価格は脅威の2,000円をきるとても魅力的な商品です。

初めてのBluetoothイヤホンや、予備のイヤホンとして購入しておくのにおススメです。この価格で防水性能IPX5なので、お風呂場などでの使用目的としてもいいかもしれません。

完全防水!通話も可能なliwithpro ステレオスポーツ防水ipx8ヘッドセット

[防水性能]
★★★★★
IPX8の完全防水仕様。文句なしの防水性能。
[音質]
★★★★☆
100-10000Hzまでの音域をもっているので、かなり広範囲の音をカバーすることができる。
[重量]
★★★★☆
16Gとかなり軽く、バッテリー最大7時間と文句なし。
[価格]
★★★★☆
完全防水のBluetoothイヤホンとしてはかなり良心的な値段
[総評]
★★★★☆
海外製の商品のため、日本語での情報が少ないのが欠点だが、全体の印象としてはかなり好評価

全体的な評価はとても高く、すこし高価なBluetoothイヤホンを探している人にはおススメの商品。

唯一の欠点は、海外製品のため、日本語でのレビューや商品説明があまりないこと。イヤホンをはじめとする音響関係の知識が豊富な人なら商品説明の数値を見るだけである程度は商品理解度が高まるかもしれません。

軽量化のために、操作用のボタンが本体に直接ついているので、慣れるまでは音量の操作が難しそうな・・・。

アスリート必見!アンダーアーマーとのコラボイヤホンJBL UA Headphones Wireless

[防水性能]
★★★☆☆
IPX5なので、基本的な水濡れには対応している。水中での使用はNG
[音質]
★★★★★
10-22000Hzの音域を出すことができ、人間の耳で感知できるすべての音を出すことができる。
[重量]
★★★★★
14gとかなり軽く作られているので、運動に最適
[価格]
★★★★☆
Bluetoothイヤホンの中でも2万円弱なので若干高め
[総評]
★★★★☆
圧巻の音域を持っていて、ジョギングが楽しくなりそうな商品。価格が少しネック。

値段が少し張ってしまうのがネックではありますが、音域と軽さは圧巻の商品。

これだけの軽さを維持しながら、リモコン部分を独立させているので、操作性もかなりよさそうです。また、iPhoneでのLightningケーブルにも直接連結させることができるので、ゲームや動画を楽しむときの音の遅延も気になりません。

スポーツ用としても普段使いとしても、これひとつですべてをカバーできる商品です。

完全独立で装着感ゼロ!?ERATO(エラトー)AP-B46/GD

[防水性能]
★★★★☆
IPX7の防水性能を持ち、多少水につけても問題なく使用できる。
[音質]
★★★★★
20-20000Hzの音域をもつので、人間の耳で感知できるすべての音を再現可能。
[重量]
★★★★★
独立型のイヤホンで片方4.0gの最軽量クラス
[価格]
★★★☆☆
Bluetoothイヤホンの中でもかなり高値の3万円越え。
[総評]
★★★★★
値段がネックだが、それ以外の項目では一切文句なしのおススメ商品

完全独立型のイヤホンで、ここまで音質を求めたイヤホンはかなり魅力的。

もちろんマイクも搭載しているので、ヘッドセットとしてハンズフリー通話も可能。さらに専用の収納ケースが充電器にもなっていて、最大2回のフル充電が可能。

イヤホン本体から音量調整などもできるなど、機能面でも一切の妥協をしないまさに完璧な独立型イヤホン。

その分価格が高めになってしまいますが、長くこだわって愛用したい人にはかなりおススメのイヤホンです。

安くてもパワフルな音質が魅力!Anker SoundBuds Sport NB10

[防水性能]
★★★☆☆
IPX5の防水性能。シャワーやランニングの汗では問題なく使用できます。
[音質]
★★★☆☆
ホワイトノイズが少し気になる。
[重量]
★★★☆☆
19gと軽めのつくり。
[価格]
★★★★★
3,000を切る良心的な価格設定。
[総評]
★★★★☆
少しノイズがきになりますが、価格的にも大満足のイヤホン。

このイヤホンの最大の特徴は、しっかりと頭にフィットさせることができるということ。

運動するときにイヤホンを着用すると、どうしてもずれたり外れてしまうことが多いのですが、鉢巻を結ぶようにしっかりと頭に固定することができるので、ジョギングをするときにも邪魔になることがありません。

価格的にも手の出しやすい価格なので、これからジョギングを始める人はお試しください。

まとめ

結局のところ、イヤホンを選ぶときにはどんなときに使用するのかを考える必要がありますね。

Bluetoothイヤホンに音質を求める場合には、どうしても価格が高くなってしまうので、Bluetoothイヤホンをはじめて使う人は、お試しで5,000円以下のイヤホンを試してみることをおススメします。

Bluetoothの防水イヤホンは決して安いものばかりではないので、購入するときにはしっかりとポイントを抑えて自分なりに調べてから購入する様にしましょう。

あなたのイヤホンは大丈夫!?Bluetoothイヤホンは防水を選ぼう!
防水イヤホンの特徴 iPhone7でのイヤホンジャックの廃止に伴い、Bluetoothイヤホンが劇的に普及しています。ここでひとつ問題になるのが、防水性能とい...

iphoneMAXなりの防水Bluetoothイヤホンの選び方についてまとめてあるので、よければチェックしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました